弁護士 藤田康幸 自己紹介  

最終更新 2005-05-14

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<事務所>
〒102-0083 東京都千代田区麹町6-6-1 麹町松尾ビル5階
プライム法律事務所 TEL 03-3221-7251  FAX 03-3221-7257 
e-mail y.fujita*@*f.email.ne.jp (@の前後に「*」を入れています。正確なアドレスは,@の前後の「*」を削除したものです。)

<主な経歴>
1952(昭和27)年 愛媛県生まれ
 <1971(昭和46)年 愛媛県立今治西高等学校卒業>
 <1971(昭和46)年 東京大学文科1類入学>
1976(昭和51)年 東京大学法学部(私法コース)卒業
 <1978(昭和53)年 東京大学法学部(政治コース)卒業>
 <1978(昭和53)年 司法研修所入所>
 <1980(昭和55)年 司法研修所修了>
1980(昭和55)年 弁護士登録(東京弁護士会)

<取扱分野>
 自分としては、
一般民事・商事 
◆コンピュータ・知的財産権
医療関係
を、3本柱として位置づけています。
 スペシャリスト志向も強いのですが、他方でジェネラリスト志向も強くあったりします。
 to know something about everything and everything about something を目ざしていますが、永遠の課題かも知れません。

<最近の単発的でない業務の例>
 (終了したものもあります。)
◆一般民事・商事
Z社(不動産) *顧問
N財団(文化) *顧問・評議員
S社(化粧品) *顧問
T社(流通)   *顧問
など

◆コンピュータ・知的財産権
I社(著作権等) *アドバイザー
E社(知的財産権)
S社(知的財産権等) *顧問
S社(情報サービス) *アドバイザー
I社(情報サービス) *顧問
C社(ソフトウェア) *顧問
T社(ソフトウェア) *顧問
など

◆医療関係
医療法人J *アドバイザー
T公立病院(治験審査委員会) *外部委員
F市(医療事故調査委員会) *委員長
NPO法人患者のための医療ネット *代表理事
K誌(医療) *編集委員長
T(地方自治体)(医療のより良い関係を考える会) *副座長
など

<著書等:最近の主なもの>
◆コンピュータ・知的財産権法など
 藤田康幸編著『個人情報保護法 Q&A』 (中央経済社 2001-11) 
 藤田康幸とLCネットビジネスマンのための インターネット法律事典』 (日経BP社 2001-02
 藤田康幸編著法律業務のための パソコン徹底活用BOOK』 (トール 1999-04
 藤田康幸ほか『著作権と中古ソフト問題』 (システムファイブ 1998-11
 「LIMM(法律情報メールマガジン) 発刊の辞」(2002-06)
 「ELD(電子法律辞典) 発刊の辞」(2002-10)
 「アニメなどのキャラクターを無断でウェブページに掲載すると、どのような問題があるか」ほか5本:夏井高人ほか編『Q&A インターネットの法務と税務』 (新日本法規 2001-10)
 「匿名の表現の自由とインターネット」法とコンピュータ(法とコンピュータ学会)18号(2000-07) p.73-78
 「従業員のメールチェック」:岡村久道編著『インターネット訴訟2000』(ソフトバンク パブリッシング 2000-07) p.236-245
 著作権法「20条(同一性保持権)」:金井重彦ほか編『著作権法コンメンタール(上巻)』(東京布井出版 2000-03) p.291-324
 「不正アクセス禁止法について」:山口英ほか編『情報セキュリティ』(bit別冊)(共立出版 2000-01) p.311-321
 「プライバシーマーク」:多賀谷一照ほか編『情報ネットワークの法律実務』(第一法規 1999-02) p.4439-4455
など

◆医療関係法など
 藤田康幸編著『医療事故対処マニュアル』 (現代人文社 2000-04発行)
 「意見・異見 医療事故 −システムと個人」『患者のための医療』創刊号(2002-04)p.5
 「意見・異見 医師の養成と教育」『患者のための医療』2号(2002-07)p.4
 「意見・異見 患者の人権・権利と主体性」『患者のための医療』3号(2002-10)p.4
 「意見・異見 医療費の無駄と不足」『患者のための医療』4号(2003-01)p.4
 「意見・異見 医師の処分」『患者のための医療』5号(2003-04)p.4
 「意見・異見 医療事故報告制度の創設」『患者のための医療』6号(2003-07)p.4
 「意見・異見 カルテ開示に向けて」『患者のための医療』7号(2003-10)p.4
 「医療事故学 (1) 医療事故とは −医療事故・医療過誤・医事紛争など」 『患者のための医療』創刊号(2002-04)p.72-74
 「医療事故学 (2) 医療事故のタイプと数」 『患者のための医療』2号(2002-07)p.82-86
 「医療事故学 (3) 医療事故の数と死亡者数」『患者のための医療』3号(2002-10)p.78-80
 「医療事故学 (4) 各種の分類」『患者のための医療』4号(2003-01)p.78-80
 「医療事故学 (5) 医療事故をめぐる法的規律」『患者のための医療』5号(2003-04)p.77-81
 「医療事故学 (6) 最高裁・医療事故判決の動向(1)」『患者のための医療』6号(2003-07)p.80-85
 「医療事故学 (7) 最高裁・医療事故判決の動向(2)」『患者のための医療』7号(2003-10)p.78-84
 「鑑定書の「公開」の問題について」 『患者のための医療』創刊号p.134-137
 「患者・医療被害者が立ち上がり連帯する意義」『患者のための医療』2号(2002-07)(p.8-14
 「医学情報の入手法」『患者のための医療』3号(2002-10)p.8-11
 「公正な鑑定の確保のために」医療事故情報センターニュース2003年1月号(2003-01)
 「セカンドオピニオンのあり方 −患者の権利との関係」現代のエスプリ(至文堂)416号(2002-03) p.68-75
 「患者の人権と医療」治療(南山堂)83巻8号(2001-08) p.31-35
 「医療事故と患者の人権」農民とともに(佐久総合病院)99号(2001-06) p.2-13 
 「診療ガイドライン ―患者の立場から」:「底上げ機能に期待する」EBMジャーナル(中山書店)1巻4号(2000-07) p.23
 「医療と人権、そして患者の権利」医学のあゆみ(医歯薬出版)189巻4号(1999-04) p.251-253

<活動記録の中から>
2002年
2001年 
2000年
1999年


<所属学会等>
◆コンピュータ・知的財産権法など
 LIMM(法律情報メールマガジン) *編集委員会代表
 ELD(電子法律事典) *編集委員長
 LCネット(「法とコンピュータ」ネットワーク) *運営者など
 情報ネットワーク法学会 
 法とコンピュータ学会
 情報処理学会
など

◆医療関係法など
 患者のための医療ネット(PMネット) *代表理事
 メーリングリストmhr(医療と人権) *運営者
 日本医事法学会
など

<弁護士会関係の仕事歴>
◆コンピュータ・知的財産権法など
 日本弁護士連合会:コンピュータ研究委員会 *委員など
 日本弁護士連合会:不正アクセス問題プロジェクトチーム *委員
 東京弁護士会・第二東京弁護士会:合同図書館委員会 *委員など
など

◆医療関係法など
 東京弁護士会:骨髄提供同意立会弁護士派遣センター運営協議会 *委員など
 東京弁護士会:人権擁護委員会医療部会 *委員
など