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■１８ （▼反・有責方向(9) なお、未熟児関係(6)） 最高裁第一小法廷 昭和６３年３月３１日判決 ＜昭和５７年（オ）第１３４５号 、１３４６号＞ ＫＷ：未熟児網膜症 （裁判官：髙島益郎、角田禮次郎、大内恒夫、佐藤哲郎、官四ツ谷巖） 集民１５３号６０３頁、判タ６８６号１４４頁、判時１２９６号４６頁、金商７９７号４３頁 ＜破棄自判＞ ＜評釈＞ 瀬戸正義・ジュリ 927号77頁、野田寛・判評 369号46頁（判時1321号208頁）、水野謙・北大法学論集 42巻1号343頁、手島豊・民商 99巻4号117頁 ＜審級経過＞ 昭和57年 9月29日 名古屋高裁 判決 昭５５（ネ）３５７号 昭和55年 6月25日 名古屋地裁 判決 昭５０（ワ）５２８号 ＜要旨＞ 昭和４６年２月出生した極小未熟児の保育管理を担当した産婦人科医に光凝固法を実施することを前提とした眼底検査を依頼する義務がないとされた事例 |
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