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平成15年 1月20日 鹿児島地裁 判決 <平8(ワ)1397号> 請求認容、確定 要旨 帝王切開により娩出された新生児が、脳性麻痺に罹患して植物人間状態に陥り、約一〇年後に死亡した場合、分娩監視装置により連続的に胎児心拍を監視しなかった産婦人科医師に注意義務違反があるとして、その医師の診療契約上の債務不履行責任が認められた事例 出典 判タ 1164号257頁 ウエストロー・ジャパン 評釈 小林豊=横山哲也・法律実務研究(東京弁護士会法律研究部) 21号5頁 向和典・センターニュース 180号8頁 |
ホーム > 医療 > 産科・判例 > H15. 1.20 鹿児島地裁 ○(帝王切開、分娩監視、脳性麻痺、死亡) |