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平成14年 2月25日 東京地裁 判決 <平12(ワ)11707号> 請求認容、確定 要旨 胎盤機能不全により非対称性発育遅延に陥っていた胎児が母胎内で死亡した事故について、産婦人科医が、胎盤機能不全、非対称性発育遅延の経過観察のため、胎児の発育状態及び成熟度を慎重に確認し、適切な治療方法を採るべき注意義務に違反しているとされた事例 (裁判官 難波孝一、 足立正佳、 富澤賢一郎) 出典 裁判所サイト 判タ 1138号229頁 ウエストロー・ジャパン |
ホーム > 医療 > 産科・判例 > H14. 2.25 東京地裁(36部) ○(非対称性発育遅延,経過観察) |