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平成14年12月25日 東京高裁 判決 <平14(ネ)2468号> 控訴棄却(請求棄却)、上告受理申立 要旨 帝王切開により出生した新生児が仮死状態に陥り重篤な後遺障害が残った場合、担当医師に過失ないし不適切な治療行為があったとは認められないとして病院側の損害賠償責任が認められなかった事例医療における患者の自己決定権とその範囲 裁判経過 第一審 横浜地裁川崎支部 <平8(ワ)126号> 出典 東高民時報 53巻1〜12号47頁 ウエストロー・ジャパン |
ホーム > 医療 > 産科・判例 > H14.12.25 東京高裁 ●(仮死,障害,自己決定権) |