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刑事無罪・民事有責の事例(8)

最高裁第二小法廷昭和42年10月13日判決<昭和41年(あ)第1831号>(刑集21巻8号1097頁、判タ211号210頁、判時499号20頁)

判示事項
「右折を始めようとする原動機付自転車の運転者に交通法規に違反して高速度でセンターラインの右側にはみ出してまで自車を追い越そうとする車両のありうることまでも予想すべき注意義務がないとされた事例」

京都地裁昭和48年3月30日判決<昭和42年(ワ)第95号 ・ 昭和40年(ワ)第106号>(判タ295号311頁)

判例タイムズの見出し
「刑事事件において信頼の原則を適用し無罪の判決がなされた事案について、異なつた事実を認定して過失を認めた事例」
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