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法情報学 講義 レジュメ(7/8)

第7回 ケース・スタディ:刑事事件
具体的な刑事事件を取り上げ,必要な情報の選択・調査法などを学ぶ。

◆医師法21条,異状死,届出義務,自己負罪

 ●東京地裁平成13年8月30日判決 <平成12年(合わ)第199号>
 ●東京高裁平成15年5月19日判決 <平成13年(う)第2491号>
  http://courtdomino2.courts.go.jp/Kshanrei.nsf/webview/EE0BBB16DE4125DF49256E68002C4570/?OpenDocument
 ●最高裁第三小法廷平成16年04月13日判決 <平成15年(あ)第1560号>
  http://courtdomino2.courts.go.jp/judge.nsf/dc6df38c7aabdcb149256a6a00167303/8844c1f565ecb55349256e75001bfaf8?OpenDocument


★事案の概要と双方の主張を,簡潔に述べよ。  

★第一審裁判所の判断とその根拠を,簡潔に述べよ。

★控訴審裁判所の判断とその根拠を,簡潔に述べよ。

★上告審裁判所の判断とその根拠を,簡潔に述べよ。

★検察官は,何を調査することが必要又は有益であったか。

★弁護人は,何を調査することが必要又は有益であったか。

★別件で参考になる事例(判例を含む。)について述べよ。

★今後,同種の事件を担当することになった場合に参考になる資料(判例を除く。)について述べよ。

*異状死とは
*黙秘権(憲法38条1項)ないし自己負罪拒否特権とは
*交通事故の報告義務の合憲性は

<参考>
藤田康幸「L&M雑記帳 2000年12月分」
 http://www.yfujita.jp/med/L&M/L&M0012.htm
 2000.12.16 医療事故:報告と黙秘権等
 2000.12.15 医療事故:事故隠しと免責
 2000.12.14 医療事故:報告制度
 2000.12.13 医療事故:事故報告書と開示


◆不正アクセス

 ●東京地裁平成14年12月25日判決 <平成14年特(わ)第3457号>
 ●東京高裁平成15年6月25日判決 <平成15年(う)第401号>
 いずれも,判時1846号155頁

★事案の概要と双方の主張を,簡潔に述べよ。  

★第一審裁判所の判断とその根拠を,簡潔に述べよ。

★控訴審裁判所の判断とその根拠を,簡潔に述べよ。

★検察官は,何を調査することが必要又は有益であったか。

★弁護人は,何を調査することが必要又は有益であったか。

★別件で参考になる事例(判例を含む。)について述べよ。

★今後,同種の事件を担当することになった場合に参考になる資料(判例を除く。)について述べよ。


<参考>
*「不正アクセス禁止法について」<山口英ほか編『情報セキュリティ』(bit別冊)(共立出版 2000.1)p.311-321> (1999.9執筆)
 http://www.ne.jp/asahi/law/y.fujita/0/0001_bit.htm
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