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自由の女神像(Statue of Liberty)(1/3)

自由の女神像(Statue of Liberty)

Wikipedia
 英語版
National Park Service
USA Tourist

Statue of Liberty National Monument & Ellis Island Service
 ★フェリーなどのチケットを購入することができる。

以前は、フェリーに乗るための待ち時間が非常に長かったようだが、経営が変わったこと(サンフランシスコのアルカトラス島へのフェリーを運航している会社になったとのこと)もあるのか、あまり待たずに乗船できるようになったようである。

2009.3.27に、5.2(土)の午前10時のチケットを上記サイトで購入した。同時刻にセキュリティの所でチェック・インするように記載されていた。
当日、午前10時ぎりぎりに到着したのだが、セキュリティを通過し、すぐに乗船できた。そして、出航したのは、10時18分ごろであった。リバティ島に到着したのは、10時30分ごろだったと思うので、予想よりも早く到着することができた。

台座(pedestal)に入場するためには、Monument Pass付きのチケットを購入する必要がある。3.27にMonument Pass付きのチケットを購入することができたが、4.6にもう1枚購入しようとしたが、Monument Pass付きのチケットは売り切れで、Monument Passが付いていないチケットしか購入できなかった。

 ★教訓 チケットは早めに上記サイトで購入しておくのがよさそうである。特に、Monument Pass付きのチケットについては、1か月以上前に購入する必要がありそうだ。

前述のように指定時刻ぎりぎりの到着になってしまったのは、フェリー乗り場を間違えたためである。地下鉄をSouth Ferry駅(の南側の先端)で降りて、進行方向をまっすぐ進んだのだが、そこはスタテン島行きのフェリーの乗船場だった。リバティ島行きのフェリー乗り場は、バッテリーパーク内にあるため、北西方向に戻らないといけなくなった。

 ★教訓 リバティ島行きのフェリー乗り場は、バッテリーパーク内にあるので、地下鉄をSouth Ferry駅を降りた後は、間違えないようにする必要がある。

Audio Tour付きのチケットを購入したが、Audio Tourの受付は、下船後、まっすぐ進んで右側のショップ内にある。下船後にすぐに自由の女神像の正面方向に進むと見逃すおそれがある。
日本語版があり、しかも、充実した内容だった(メトロポリタン美術館のAudio Tourで日本語を選択したが、日本語の解説を選択したが、日本語の解説は少ないようであった。そのため、後で英語版に変更してもらった。)。

 ★教訓 下船後は、まず、Audio Tourの受付に行くとよい。

台座に入場するためには、かなり待った。おそらく1時間ぐらいは待ったと思う。おそらく入場制限をしていること、セキュリティ・チェックが厳重なことによると思われる。
ただ、台座に入ってから見学し、外に出てから地上レベルから自由の女神像を見た後で、入り口を見た時には、待ている人が少なかった。

 ★教訓 台座への入り口が混んでいるときには、先に地上レベルから自由の女神像を見て回る方がよいかも知れない。

2009.5.9の報道によれば、
 2001.9の同時多発テロ以来、観光客の立ち入りが禁止されていた自由の女神像の冠部分の展望台が、2009.7.4の独立記念日から再び公開されることになった。最初は、入場者数を制限するが、徐々に増やしていく。
 なお、自由の女神の公開は2004に再開されたが、警備上の都合から、台座部分までしか行けなかった。
とのことである。

(以下、2009.5.2に撮影した写真)(クリックすると、少し大きな写真になります。)

 バッテリーパークから、デジカメの望遠での撮影です。

 リバティ島に到着の直前の撮影です。

 女神像の後側に、ショップと台座への入り口があります。

 台座の中の展示です。元はこんな顔とのことです。
自由の女神は、白人なのか黒人なのかということで論争があったようです。最後は、緑人ということで落ち着いたとか。
緑色は、銅が酸化したことによるようです。

 足です。

(続く)

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